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2011年12月8日木曜日

粉ミルクのセシウム

昨日、粉ミルク「明治ステップ 850グラム缶」からセシウムが検出されたというニュースがありました。

 賞味期限2012年10月 4日のもの=21.5ベクレル(1kgあたり)
 賞味期限2012年10月21日のもの=29.0ベクレル(1kgあたり)
 賞味期限2012年10月22日のもの=30.8ベクレル(1kgあたり)
 賞味期限2012年10月24日のもの=22.5ベクレル(1kgあたり)


基準値以下の数値ですが、無償交換に応じるとのことです。
これらは3月14〜20日に製造された粉ミルクで、(原料は原発事故前のものなので)牛乳由来のセシウムではなく、噴霧乾燥加工(埼玉工場)の過程で空気から混入したという話です。

春になったら食品の基準値が厳しくなりますから、そのまえに対処しておこうと考えて自主的に公表したのかなぁと思っていたら、消費者からの指摘で判明したのだそうです。
さっそく粉ミルクの主力メーカー各社が「放射能検査を強化する方針」を明らかにしたといいます。
じゃあ今までまともな検査ではなかったのですかと、泣きたくなります。日本の未来を背負う小さな命の一つ一つを、なんと考えているのでしょう…。


放射線は、赤ちゃんにとってとくに影響が大きいとか、ガンや死亡につながらなくても免疫系統が弱くなるとか、病弱になるとか、男性なら子供を作ったときの障害児率が上がるとか、女性なら流産率が上がるとか、すでにいろいろな話が出ています。
3月の大気が原因ということは、セシウム以外の放射性物質も多かれ少なかれ混入しているだろうと考えられます。

もちろん、そういう問題は千人に一人とか一万人に一人というような小さな影響であったりするのでしょう。この粉ミルクも、そんなに大きなベクレル数ではありませんからね。
チェルノブイリ原発事故による死亡率・発病率は、当事者に5年間ものあいだ放射性物質の情報を与えなかった結果です。信じられないような汚染度の高い食品を、そうと知らずに毎日食べるはめになった人が多かったようです。
日本では(万全でないとはいえ)とりあえず流通制限など公の対応がなされていますし、市民レベルでの検査や情報交換も国や企業をバックアップしている状態ですから、かの国ほど高い発症率にはならないのではと、私は楽観しています。

でも「一万人に一人」だとしても、我が子がその一人になれば当人にとっては100%の発症率です。母親たちが神経質にならざるをえないことを、男性方は嘲笑せずに十分ご理解いただきたいと思います。

社会全体に視点をもどしてみれば、たとえば、日本の2011年の労働人口(総務省発表)は6500万人ですから、もし「一万人に一人が発症」となれば6500人にあたります。
ただでさえ出生率が減っていて老齢社会へまっしぐらという時代に今後さらに千人単位で労働力が減り逆に病人を抱え込むとなれば、日本経済としての大損失ではないでしょうか。
健康被害がどのていど出てくるかは今後を見ていかないとわからないというのが、専門家たちの共通した意見です。食物汚染に無神経でいれば、発症者が千人単位ではなく万単位・十万単位となる可能性もないわけではありません。
(スリーマイル島の原発事故の研究者は「フクシマによって、今からの50年の間に、増え続ける癌によって20万人が死ぬことになるでしょう。」と言いました。もし本当にそうなるなら、死亡せずにすむ発病者はそれ以上の人数でしょう。)
私自身が若くして体を壊し、家族に負担をかけ続けている立場なだけに、そういう視点で日本の未来が心配になってくるのです。

今現在、社会を担っている元気な経営者や官僚・政治家の皆さんには、病弱な若者だらけになる日本などおそらく思い及ばない話でありましょう。
どうか、食品会社の皆さんは「とりあえず今を乗り切ること」だけでなく「次世代の日本経済」を真剣に考えてほしいと思います。




※出典・参照(2012/04/25更新)

・関連ニュース
 [2011/12/06 14:41 日経 明治の粉ミルクからセシウム 規制値は下回る 40万缶無償交換へ]
 [2011/12/06 19:16 朝日 明治の粉ミルクからセシウム 規制値は下回る 無償交換]
 [2011/12/06 21:10 毎日 セシウム:明治の粉ミルクから検出 40万缶無償交換へ]
 [2011/12/07 03:09 読売 明治の粉ミルクから微量セシウム…無償交換へ]
 [2011/12/07 18:22 NHK 粉ミルク 検査強化の動き広がる]
 [2011/12/07 19:06 朝日(時事通信) 粉ミルクの放射能検査を強化=セシウム検出受け—メーカー各社]
 [2011/12/07 22:00 オトナの会社設立 セシウムが検出された明治の粉ミルク、ビジネス面から見た新たな問題とは]
 [2011/12/08 00:24 MSN産経 セシウム検出の粉ミルクは大丈夫? 自然被曝より断然少ない 飲み続けても問題なし]
 [2011/12/08 社説 北海道新聞 粉ミルク セシウム 微量でも心配]

 [2011/12/09 21:41 朝日 11月中旬にセシウム情報把握 粉ミルクから検出の明治]


・ニュースになるまで1ヶ月かかった経緯
 [2011/12/14 JUNSKYblog2011

・福島第一原発事故による仮定死者数
 [2011/04/15 13:47 スリーマイル島事故調査の専門家が語る:フクシマで20万人が死ぬかもしれない 和訳 / 原文]

・当ブログの関連記事
 [2011/03/28 放射能は怖いか怖くないか]
 [2011/04/28 汚染食品と汚染母乳]
 [2011/05/12 お茶から放射性物質]
 [2011/06/04 お茶から放射性物質 2]
 [2011/07/13 セシウム牛肉騒動 食品・その他の原発事故汚染報道 リンク集]
 [2011/07/20 セシウム牛肉騒動 2]
 [2011/08/05 お米と放射性物質]
 [2011/09/18 会心の雪国まいたけ]
 [2011/09/18 メグミルク騒動]
 [2011/12/08 粉ミルクのセシウム]
 [2011/10/27 暫定基準値の見直し開始 内部被曝を減らす方法 リンク集]
 [2012/02/25 食品基準値の見直し...お米と牛肉はそのまま]
 [2012/04/25 食品基準値は厳しすぎるか?]

チェルノブイリ原発事故(1986年)のときも、日本の土壌が汚染され一部の生活協同組合が国産茶葉を出荷停止にしました。
当時、その生協の自主基準値は37ベクレル(1キログラムあたり)でした。
出荷停止した国産茶は高いもので227ベクレル(1キログラムあたり)だったそうです。
そのとき日本の輸入食品規制値は370ベクレル(1キログラムあたり)でした。
(国内生産物には規制がなかったようです。)

ドイツの食品基準値は現在、大人8ベクレル(1キログラムあたり)子供4ベクレル(1キログラムあたり)
チェルノブイリのあるウクライナでは、40ベクレル(1キログラムあたり)
ウクライナ以上に汚染されたベラルーシは、大人100ベクレル(1キログラムあたり)子供37ベクレル(1キログラムあたり)です。

現在、日本の食品基準値(2011年6月現在)は、
放射性セシウム500ベクレル(1キログラムあたり)
ヨウ素131が2000ベクレル(1キログラムあたり)となっています。
当ブログ「お茶から放射性物質 2」より

「高すぎる」と言われ続けてきた食品の暫定基準値が、一年を過ぎてようやく少し引き下げられます。子供たちの身体を心配する母親にしてみれば、これでもまだまだ高い数値なのですが、とりあえずちょっと一安心。
…と思っていたら、お米と牛肉は、まだしばらく500ベクレルなのだそうです。
がっかり。

加工食品もです。(2012年4月現在)
当ブログ「食品基準値の見直し...お米と牛肉はそのまま」より




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2011年6月27日月曜日

被ばくの調査

福島県民の大がかりな被曝調査が始まりました。今日はまだ10人だそうですけど。
きっちりデータを取りながら、最善の対策と最善の治療を施してくれればありがたいことなのですが…
どうもニュース記事をよく読むと、これは調査であって治療目的ではなさそうです。


広島・長崎の原爆のときも、アメリカと日本の政府は被曝者のデータだけを集めてなんの治療もしなかった。
…そんな話があります。
調査データは口止めされて、アメリカは原爆・水爆・劣化ウラン弾を正当化しつづけ、日本政府も原爆による発ガン性を認めないことで補償金の支出額を低くおさえたといわれています。
このときの調査を担当したのが「原爆傷害調査委員会」(ABCC/1946年アメリカが設立)。
のちに厚生省も参加し「放射線影響研究所」(放影研/RERF/1975年~)と名を変えます。


さて、福島県民の被曝調査を担当することになったのは「放射線医学総合研究所」(放医研)。
こちらの経緯は、1957年に科学技術庁所管の国立研究所として発足し、2001年に文部科学省所管の独立行政法人となったとのことです。
ですから前述の「放射線影響研究所」とはまったく別物らしいのですが、何がどうなっているのか、この「放医研」のメンバーと「放影研」のメンバーが何人も「国際放射線防護委員会」(ICRP)の顧問や委員だったりするので、つながりがないわけではなさそうです。
国際放射線防護委員会」といえば、3月末に日本に対してわりと簡単に被曝放射線量の許容値引き上げを提案した人たちでもあります。そうすることで「避難移住を避けましょう」と。なんだか被爆者をモルモットにする気満々だったようにも思えます。

それにどうも引っかかるのは、「放医研」が放射線によって引き起こされた病気を治す組織ではなく放射線を医学的に利用するための研究開発組織だということです。
たとえばレントゲン、たとえばCTスキャン、それからガンの放射線治療、そういったものの研究ですね。
どちらかというと、放射線による発ガン性なんか目をつぶってしまって、放射線のメリットばかりに注目しそうな組織ではないのかとそこが心配です。

じっさい、「集団検診のレントゲンやCT検査がガン患者を増やしている」という報道があったにもかかわらず、今も検査のとき患者にリスクの説明が一切ないのは、このあたりの専門家の言動に左右されているからではないのでしょうか。

「原発事故が起きたからって海藻を食べても無意味」だと発言したのも、この「放医研」でした。
なぜ、あのとき「どれだけの海藻でどれほどの効果があるかまでは不明。食べすぎも良くないのでほどほどに」とていねいな物言いができずに、「効果がない」と言い放ったのか、私はいまも不思議に思ってます。


放射線を浴びたからって必ずガンになるわけではないのは、わかります。
それでも、発ガン率が5%とか10%とか上がるのであれば、できうるかぎりその発病をおさえ、発病したばあいはできうるかぎり健康を取り戻せるように、なんとか力を注いでほしいものです。


─追記─

こんな"つぶやき"があります。
5/31 今日、放医研でホールボディカウンターをうけた!! が!!検査結果は一切いただけず、ただ大丈夫ですとしか告げられなかった。何故結果がいただけないのか?と聞いたところ放医研の方針なのでと言う答だけだった。個人情報がいただけないなんて!!

やっぱり「放医研」も「放影研」と同じで、患者の身の上ではなく研究の都合しか考えていない組織なんでしょうか。



※出典・参考(2011/08/10更新)

・広島の被曝調査
 [2011/06/21 週刊ゲンダイ 元広島陸軍病院医師 肥田舜太郎氏が警告]

・福島県民の被曝調査(ニュース記事)
 [2011/06/17 03:01 朝日 福島県民を30年にわたり健康調査 内部被曝も含め測定]
 [2011/06/27 10:44 日経 福島の全県民健康調査始まる まず浪江などの120人]
 [2011/06/27 10:58 毎日 福島第1原発:住民の健康調査 先行の10人が千葉到着]
 [2011/06/27 13:19 朝日 内部被曝追跡始まる 30年調査、まず10人が放医研へ]
 [2011/06/27 13:37 時事 内部被ばくの評価法検討調査=福島第1原発周辺の住民対象に−120人・放医研]
 [2011/06/27 13:57 NHK 福島 内部被ばくの検査始まる]
 [2011/06/27 14:07 47NEWS(共同)全福島県民の被ばく健康調査開始 まず浪江町住民10人]

・福島県民の被曝調査(ブログ記事)
 [2011/08/06 ベラルーシの部屋 福島県民の方が受けた測定の結果について]
 [2011/08/09 ベラルーシの部屋 どうして体重1キロあたりの結果ではないのでしょう?]

・放影研
 [Wikipedia 原爆傷害調査委員会ABCC = (放射線影響研究所/放影研/RERF)]

・放医研
 [Wikipedia 放射線医学総合研究所(放医研)]
 [2011/03/29 当ブログ記事 「海藻は効かない」の嘘 放医研の見解の不思議]
 [Wikipedia 放射線影響協会 1960年、放医研の所在地に設立]

・国際放射線防護委
 [Wikipedia 国際放射線防護委員会ICRP]
 [2011/03/26 19:41 朝日 被曝限度量の緩和提案 国際放射線防護委、移住回避促す]
 [2012/02/16 毎日 NHK対「原発推進」団体 浮上した「低線量被ばく」問題]
ICRPが米国の核兵器工場や原発推進の勢力から圧力や影響を受け続けてきたことは、(ICRPの)内部被ばくに関する委員会の議長を務めたカール・モーガン博士が自著で明らかにしています。
2012/02/16 毎日新聞『NHK対「原発推進」団体 浮上した「低線量被ばく」問題』より

・国立がん研究センター
 [2011/06/21 毎日 福島版 東日本大震災:福島第1原発事故 県民の健康調査にがん研協力申し出 /福島]

・その他の関連組織名称をウェブから拾い集めてみました
 社団法人 日本医学放射線学会 (JRS)
 一般社団法人 日本放射線科専門医会・医会 (JCR)
 日本放射線影響学会(JRRS)
 日本放射化学会
 日本保健物理学会(JHPS)
 放射線腫瘍学会(JASTRO)
 日本放射線技師会(JART)
 文部科学省 放射線審議会
 放射線と健康を考える会
 NPO法人 放射線教育フォーラム
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2011年6月20日月曜日

原発事故補償のお財布

3日ほど前「東電が生保に融資要請」というニュースがありました。
これを見てぱっと想像したのは、将来必ずやってくるであろう「原発事故による発病」というものの補償問題のことです。
いくつもの保険会社が東電の財政を裏から支えてるんじゃ、原発と発病の関連性をなかなか認めたりしないだろうなと。ガンや白血病を発病した人間の行く末はひときわ厳しくなりそうです。
放射性物質を浴びた(または取り込んだ)人間が100%発病するわけではないというのは、国民の救いであるとも言えますし、逆に責任逃れの余地も多分にあると言えるわけです。

皆さん、今のうちに抜け毛を保管しておきましょうね。被曝の証拠品になるらしいですよ。


そういえば原発には直接関係ありませんが、一年前、中国人が一度に数十人も来日して生活保護の申請を出し、大阪市が大騒ぎになったという事件がありました。あまりの不自然さに市が調査に乗り出すと、空気を読んで(?)全員辞退に至ったといいます。

もしも放射能被害を、あんないいかげんなノリで申告されたら、電力会社も政府もたまったもんじゃないとは私も思います。
でもね。
放射能汚染の責任をとことんまでとれないようなら、はなっからこんな危ないもの作らなきゃいいんだけどな…。


今日は、原発事故で避難所生活している人たちの「精神的苦痛の賠償額12万円」というニュースがありました。屋内退避は月10万円だそうです。
これが妥当な金額かどうか、私にはわかりません。
みずから町のためと信じて原発を誘致した人たちもいれば、DUSH村のあった双葉郡浪江町のように反対運動を続けていた人たちもいるし、飯舘村のように少し離れていて原発を意識していなかった土地柄なのに自宅に帰れなくなってしまったと嘆く人たちもいるようです。
避難中の生活費は、この月12万とは別に出るのでしょうか?
子供を抱えた人たちの将来は、どこまでフォローしてくれるのでしょうか?

この額を決めたのは原子力損害賠償紛争審査会です。文部科学省に属します。

文部科学省のイメージといえば…。
SPEEDIの情報をいつまでも隠してた所。
SPEEDIの情報をやっと出してくれたと思ったら、やけに見にくい図とサイト構成しかできないような所。
放射線モニタリングデータときたら、子供の生活空間より半分も低い数値の出る高所のデータだった。
そして、かつて小中学校に「大きな地震や津波にも耐えられるよう設計」された原発と書かれた『わくわく原子力ランド』という副読本を配っていた。
損害賠償を扱う前に、この体質そのものももうちょっとなんとかできませんかという気がいたします。



※出典・参考(更新2011/11/26)

・東電が生保に融資要請
[2011/06/18 03:04 朝日 大手生保各社、東電へ数千億円規模の緊急融資を検討]
[2011/06/18 12:11 時事 東電、生保に融資要請へ=計数千億円規模も]
[2011/06/19 0:01 経済 東電追加融資、生保と協議へ 週明けから順次]


・補償に役立つ抜け毛
[2011/06/17 当ブログ記事 髪の毛と放射能]


・中国人の生活保護大量申請
[2010/12/31 16:00 MSN産経 中国人の生活保護大量申請 大阪市の“大騒動”の舞台裏]


・原発事故、精神的苦痛の賠償
[2011/06/20 19:23 MSN産経 精神的苦痛に月額10万円 自賠責保険の慰謝料参考に算定]
[2011/06/20 20:05 日経「ホットスポット」も賠償対象に 政府審査会]
[2011/06/20 20:40 朝日 原発事故の避難者、精神的苦痛の賠償は月額10万円]
[2011/06/20 20:54 読売 精神的損害に10万円「話にならない」悲痛な声]
[2011/06/20 21:49 毎日 原発賠償審:避難所2万円上乗せ…精神的損害に月10万円]

[2011/11/25 19:06 朝日(時事)残った住民にも同額賠償=「自主避難者」と同様の苦痛—紛争審]
[2011/11/25 19:41 日経 自主避難者と自宅に残った住民、賠償は同額 原発事故]
[2011/11/25 20:06 NHK 自主避難賠償 子どもなど増額]
[2011/11/25 21:27 MSN産経 避難しない住民も同額賠償 対象区域は市町村単位 原賠審が決定]
[2011/11/25 21:59 毎日 原発事故:自宅滞在も賠償…自主避難と同額 紛争審方針]
[2011/11/25 22:28 朝日 自主避難者と残った人、賠償同額 原賠紛争審が大筋合意]
[2011/11/26 01:03 読売 自主避難と自宅滞在、賠償金同額に…政府審査会]


・ダッシュ村のあった福島県双葉郡浪江町は反原発運動の地
[2011/04/04 新発想ビジネスヒントフォーラムWEB2.0 反原発農民の存在に「敬服」]
[2011/03/16 東京スポーツ 城島〝DASH村〟で被災]
[2011/04/25 スポーツニッポン 山口&城島 震災時、福島の「DASH村」でロケだった]
[2011/06/22 読売 日テレ系 DASH村も被災地]
[2011/08/26 サンケイスポーツ 山口達也、涙…DASH村にヒマワリ植えた]


・文部科学省
[2011/04/25 18:32 日経 放射性物質の拡散状況、安全委が毎日公表 過去分含め]
[2011/04/25 20:48 日経 放射性物質の拡散予測公表、1時間ごとにサイトで 原子力安全委]
[2011/04/25~ SPEEDIによる予測計算結果]
[2011/05/28~ SPEEDIによる予測計算結果]
[2011/06/15 13:08 時事 地上1メートルの放射線量公表=4県で2倍の数値−文科省]
[2011/06/20現在、トップページの最初の記事が放射線モニタリングデータのリンク集になっています]
[2011/04/15 12:34 朝日「津波にも安全」? 原発推進の副読本、記述見直しへ]
[2011/10/14 15:42 47NEWS(東京新聞)文科省の副読本 原発記述をほぼ一掃]


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2011年4月24日日曜日

本当にデマだったのか?

東北大地震の直後、チェーンメールやツイッターでいろいろなデマが流れました。
私自身、3月13日に某サイトでいくつか挙げて、「これはデマです」と注意喚起したことがあります。


千葉県市川市のコスモ石油で爆発があったそうです。
その際空気中に有害物質が放出されたため、雨や雪などに紛れる恐れがあります。
外出の際は傘やカッパを常備し、肌を露出しないようにして下さい。

あのときは「放射能じゃあるまいし」と笑ってたこのネタですが、今あらためて目にしたら、寒気を覚えました。
政府や東電がなかなか認めなかった「放射性物質の漏洩」。
決して言ってくれなかった「雨に注意」。
関東でデマを信じて雨や雪に気をつけた人は、あきらかにそのぶん被曝を数ミリシーベルトぐらい防げたんだな~と思って。
私、「これはデマです」なんて言わなきゃよかった。
だってこれから日本国民は、低放射線量の飲食物をしばらくとり続けなきゃならないんですもの。少しでも避けられるぶんは避けておきたかったじゃないですか。
スーパーで10円でも安いものに飛びつく主婦感覚としては、当然の発想でしょ?
もっともコスモ石油さんにとっては、冤罪もいいとこですけど…。


原発から100キロ圏内にいる子供にはヨウ素剤を飲ませた方がいい。
とろろ昆布があれば食べて

これも、あのころは、国民の不安をあおる悪質なデマの一つとされていました。
でも12日の時点で10km圏に避難指示が出ていたのは確かですし、その後、福島原発では毎日なんらかの爆発や火事が続いて、けっきょく16日には、アメリカ国防総省が112km(70マイル)圏で救援活動の兵士にヨウ素剤の服用を義務づける事態になりました。
となると、あれをデマと言ってしまって良かったんでしょうか?

ちなみに、とろろ昆布もデマとは言いきれません。
前にも書きましたが、「海藻は甲状腺ガンの予防にならない」という根拠は、どう探してもみつかりませんでした。むしろ、福井県が設置した原発環境監視センターのサイトに、海藻の効果を認めた記述があります。
チェルノブイリの小児甲状腺ガンについて書かれた記事では、海が遠くヨード(ヨウ素)が不足しがちな人たちに発症が多かったと語られています。
海藻が効果ないのではなく、どれだけの量でどれだけの効果を見込めるかまでは判明していないというのが、正解のようです。

じつは、放射線医学界には甲状腺ガンの患者にヨード131を投与するというすごい治療法があります。ヨード131といえば、福島原発から拡散して有名になった放射性物質の一つじゃないですか。びっくりしました。
(放射性ヨードは、DNAを傷つけてガンを起こす半面、病巣を傷つけて消滅させることもできるという理論でやっているらしいです。)
この治療のときにですね、投与したヨード131がきちんと甲状腺におさまるよう、食事は海藻抜きにするそうなんです。
ってことは、逆に「ヨード131を体内に取り込みたくなければ、海藻を食べろ」ということになりますよね。
それなのに、福島原発の爆発でみんなが不安がってるときに「海藻は効果がありません」という声明を出したのが、放射線医学研究所だったんです。

なんか意味不明だなぁというのが、素人の感想です。



※出典・参考(2011/06/22更新)

・福島第一原発の大事故
 [2011/03/12~ フリー百科事典Wikipedia 福島第一原子力発電所事故]

・コスモ石油のインフォメーション
 [2011/03/12 コスモ石油 千葉製油所関連のメールにご注意ください]

・在日アメリカ人の対応
 [2011/03/17 朝日新聞 国防総省 112キロ以内に近づく際は、ヨウ素剤を服用]

・海藻の効果を否定する報道
 [2011/03/15 日経BP「うがい薬を絶対に飲まないで」、ネットのデマに注意]
 [2011/03/14 放射線医学総合研究所]

・海藻の効果を肯定する文章
 [2001-2005 福井県原子力環境監視センター>用語集>ヨウ素剤]
 [2011/03/17 日本核医学界 チェルノブイリ原発事故の例では、ヨード欠乏状態で 甲状腺癌増加]
 [2010/11/22更新 放射線治療専門委員会 ヨード131による甲状腺癌の治療とは…]

・チェルノブイリ原発事故と小児甲状腺ガンの報告書
 (ベラルーシ国立甲状腺ガンセンター 菅谷昭・ユーリEデミチク・エフゲニーPデミチク)

 [1997年頃 ベラルーシにおけるチェルノブイリ原発事故後の 小児甲状腺ガンの現状]

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2011年3月28日月曜日

「海藻は効かない」の嘘

放射能汚染時の対策として「海藻は甲状腺ガンの予防にならない」という話がありますが、その根拠が、どーーしてもみつかりません。むしろ、福井県が設置した原発環境監視センターのサイトに、海藻の効果を認めた記述があります。
チェルノブイリ関連サイトでも、数多く海藻の効果が語られてます。
やっぱり、「効果がない」というのは、買い占め騒動を防ぐための方便ではないかと。

あと、びっくりしたのが、
成人の甲状腺癌やバセドウ病の治療には、なんと放射性ヨードを体内に取り込むため、海藻摂取をやめさせるという方法が、日常的に行われていること。
これがまた、福島原発から出ている放射性物質と同じ"ヨード131"だったりする。
放射性ヨードは、DNAを傷つけてガンを起こす半面、病巣を傷つけて消滅させることもできるという理論でやっているらしい。)

原発事故に関して「海藻は効かない」と言い出したのは、そもそも放射線医学総合研究所だと新聞各社が伝えてます。
これまで「放射性ヨードはガンの薬」「海藻はガン治療の邪魔」と言い続けてきた手前、いまさら全国民に海藻を勧める発言なんてできない、という状況があるのでは?


まあ、甲状腺癌予防に海藻が良さそうだとしても、食べすぎが甲状腺ホルモンのバランスを崩すこともあるとかないとか。
海藻を食べる量はほどほどに。

原発事故の現場で治療に使われるヨウ素剤は、小人38mg・大人76mg。
避難の直前に飲むものらしい。薬を一回だけ飲んでそのまま現地に残ると、かえってリバウンドで放射性物質を多く取り込むおそれがあるため。
薬剤の数がじゅうぶんある場合は、この一回量がそのまま一日あたりの処方量に。
このヨウ素剤、昆布だし汁なら 小人2杯・大人4杯 にあたるとのことです。
(ただし、だしのとり方によって誤差は大きい。)




─後日追記(2011/10/30)─

昆布の効用について、(放射能を気にする人たちの間では、すでによく知られていることですが)追記しておきます。

ヨード131についてはもうあまり心配しなくて良い時期です。半減期が短いので。
…といってもゼロになったわけではありませんから、乳製品や海産物はまだ気をつけたほうが良いのでしょうが、ヨード131より今はストロンチウムやセシウムによる白血病や癌などのほうが気になりますね。

セシウムはカリウムのふりをして体内に吸収されるのですが、人体にはもともとカリウムを排出する機能があるため、放射性セシウムを取り込んでもその影響は数ヶ月で消えるといわれます。

問題が大きいのはストロンチウムです。
ストロンチウム89とストロンチウム90は半減期が数十年と長いですし、カルシウムのふりをして体内に吸収されるため、一度骨に取り込まれると排出されにくく「一生のおつきあい」とさえいわれます。
ですから食べる段階での注意が重要になります。

一般に「放射性物質の検出なし」とされている食べ物はヨードとセシウムだけの話で、ストロンチウムについては検査されていません。ヨードやセシウムより検査が困難だというのがその理由で、土壌沈着についての公式発表(2011年9月30日)も福島県東部のみです。この発表の翌月には、民間の調査によって関東で福島に匹敵する高濃度のストロンチウムが検出されたというニュースが、大手新聞各社から報道されました。
原発事故による飛散地域がヨードとセシウムでは異なっているのですから、ストロンチウムがヨードやセシウムとは別の地域に飛んでいる可能性も考えなければなりません。
(これが「福島の農産物は避けたほうがよい」「東日本の生産物は危ない」「日本の生産物は危ない」という話につながってくるのですから、政府は「風評被害」なんていう言葉を使う前に、一刻も早くストロンチウムと食品汚染の状況を調査し公開するべきだと思います。)
昆布の中にはアルギン酸という物質がありまして、これがストロンチウムと結合し易くて、それが一緒になって排出されると。
白石久二雄さん / 元放射線医学総合研究所 内部被ばく評価室長
2011年6月25日放送『ウェークアップぷらす』より
この昆布の効果は、ストロンチウムが胃腸にある段階での話です。
食いだめやあとから食べるのでは効果ありません。
また汚染されていない昆布を選ぶことも、もちろん前提となります。

このほかに、こんな方法も有効だそうです
食材を下ゆでして、ゆで汁は捨てる。
魚は、骨や内臓を食べない。
酢の物にして、汁は残す。
下記リンク集の「内部被曝を減らす方法」もご参照ください。




※出典・参考(2011/10/30更新)

・海藻の効果を否定する報道
 [2011/03/15 日経BP「うがい薬を絶対に飲まないで」、ネットのデマに注意]
 [2011/03/14 放射線医学総合研究所]


・海藻の効果を肯定する文章
 [2001-2005 福井県原子力環境監視センター>用語集>ヨウ素剤]
 [2011/03/17 日本核医学界 チェルノブイリ原発事故の例では、ヨード欠乏状態で 甲状腺癌増加]
 [2010/11/22更新 放射線治療専門委員会 ヨード131による甲状腺癌の治療とは…]


・海藻やヨウ素剤の摂取目安
 [2011/03月15日 鎌田實公式ブログ 八ヶ岳山麓日記 ワカメやとろろ昆布 ほどほどがいい]
 [2011/03月20日 でんきやかん コンブのだし ヨウ素剤のかわりに]
 [2011/03/17 日本核医学会 安定ヨウ素剤 飲んだら退避しないと むしろリバウンド]
 [2002年資料 原子力防災 いまヨウ素剤が欲しいひとへ ヨウ素剤 服用量]
 [2002年資料 緊急被ばく医療研修のホームページ 放射線防護策としてのヨウ素剤予防服用の実際]


・チェルノブイリ原発事故と小児甲状腺ガンの報告書
 (ベラルーシ国立甲状腺ガンセンター 菅谷昭・ユーリEデミチク・エフゲニーPデミチク)
 [1997年頃 ベラルーシにおけるチェルノブイリ原発事故後の 小児甲状腺ガンの現状]


・ストロンチウムの検出
 [2011/10/01 当ブログ内の記事 プルトニウムとストロンチウム 土壌汚染マップと報道]



内部被曝を減らす方法

 白石久二雄さん / 元放射線医学総合研究所 内部被ばく評価室長
  [2011/09/08出版 『福島原発事故 放射能と栄養』Amazon 934円]
  [1994出版(現在絶版)『チェルノブイリ:放射能と栄養』ブログ『深川下町・物語』で一部要約]
  [2011/09/22 毎日新聞 高松の白石さんが講演]

 椎名玲さん / 食品ジャーナリスト
  [2011/10/12 ZAKZAK 食品による内部被ばくを防げ!これが放射能対策11カ条だ]

 原子力環境整備促進・資金管理センター
  [1994/03 PDFファイル『食品の調理・加工による放射性核種の除去率』]

 ヒマラヤ企画さん
  [おいしいくらしたのしいくらし 買い物の時気をつけること(放射能を家に持ち帰らない)]
  [おいしいくらしたのしいくらし 放射能を減らす食品下処理法]
  [おいしいくらしたのしいくらし 放射能から体を守る食べ物]


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※ 2011年5月25日

この記事のタイトルを変更しました。
『海藻を食べよう』 → 『「海藻は効かない」の嘘』

2011年3月23日水曜日

放射能は怖いか怖くないか

大丈夫派の意見と。
危ない派の意見と。
毎日たくさんの解説をテレビで見て、毎日たくさんの文章をネットで読みました。
自分だけならまだしも我が子の命がかかってますもん。

けっきょく。
素人は、専門的な原発システムなんか学ぶ必要ないように思えてきました。
知りたいのは、
福島原発からまき散らされた(または今後まき散らされる)放射性物質がどれほどの量で、その数値とチェルノブイリの数値から、想定できる日本人の被曝被害がどのようなものであるのか。そこにどんな対策を立てることができるのか。それだけのことですから。母親たちが気にしているのは。

チェルノブイリから学者さんたちが学んだのは、汚染された乳製品が5年後10年後の小児甲状腺ガンを増やしたということ。
他のガンについては、原発擁護派の動向もからんで、急性毒性以外は気にしなくてよいという建前になっているようです。
でも、原発施設の周囲は、事故を起こしていなくても住民の白血病が多いという統計がでているとか。
そして、大人は子供より放射線の影響を受けにくいらしい。
乱暴にまとめるなら、
今後、赤ちゃんは5年後に、幼い子たちは10年後に、若い人たちは20年後に、中高年は30年後に、なんらかの発ガン率が少し上がるということにはなりそうです。

内部被曝を減らす努力をしても、その努力が効いたのか効かないのか、将来的にはたぶん統計とったところでよくわからないという結果に終わりそうな気がします。
日本の医療は、本人が気にしてても「大丈夫大丈夫」ってレントゲンやCTスキャンくりかえし撮られてしまうし…

ストレスがたまらないていどに、飲食物に注意しようと思います。

心配なのは、子供たちの未来。



─後日追記 No.1─

下記のリンク記事に、原発事故の影響のことが、すごくわかりやすく書かれてます。

『ガジェット通信』2011.03.29「内部被曝とは」松本市長記者会見の抜粋
松本市の市長 菅谷昭さんは、チェルノブイリのお膝元ベラルーシで原発事故5年後に急増した小児甲状腺ガンの件で、医療支援に携わっていたお医者さんだそうです。

ベラルーシにおけるチェルノブイリ原発事故後の 小児甲状腺ガンの現状
上記の菅谷昭さんが著者名トップとなっている報告書。
1996年(チェルノブイリ事故10年後)の国際会議を機に、現在チェルノブイリの隣国となっているベラルーシの国立甲状腺ガンセンターの医師たちがまとめたもののようです。


─後日追記 No.1,5─

『カタログハウスの学校』2012.03.31 菅谷昭さん(松本市長、医師)講演録
上記の菅谷昭さんの新しい講演が、『カタログハウス』のサイトで公開されています。
「チェルノブイリのように、数年以上経って深刻な健康被害が出てからでは遅すぎる。福島の子どもたちを疎開させるべきだと思います」


─後日追記 No.2─

放射能を取り込みやすい食べ物』こんなブログ記事を見つけました。
わかりやすいイラストで食生活の指針が書かれています。
内容の根拠は『ベラルーシの部屋ブログ』というサイトで、そのまた出典元は『自分と子どもを放射能から守るにはー親のための手引書』(ベルラド研究所 / ベラルーシ・ミンスク)や『チェルノブイリ:放射能と栄養』(放射線医学研究センター / ウクライナ)といった書籍だそうです。
いわばチェルノブイリ現地の生情報ですから、お母さんがたに役立つことと思います。


─後日追記 No.2,5─
●根菜は、傷んだ部分から放射性物質が入り込むので、そこを捨てる
●ほうれん草は、アクを抜くとセシウム80%除去
●肉は冷凍して、解凍後に10%食塩水につけるとセシウム90%除去
●魚は煮れば放射性物質を減らせる、骨と煮汁は捨てる

白石久二雄 / 元放射線医学総合研究所 内部被ばく評価室長
[2011/07/09 当ブロク記事 セシウム牛肉騒動]より

●鍋料理で放射性セシウムを80%除去
●肉や魚は食塩水や酢につけて放射性セシウムを除去
●魚は前処理せずに焼き、内蔵や頭・骨・ヒレはストロンチウムが多いので食べない
●油料理は避ける
●汚染されていないイモ・海藻類と食べて、繊維質の働きで排泄促進

白石久二雄 / 元放射線医学総合研究所 内部被ばく評価室長
[2011/09/22 毎日新聞 高松の白石さんが講演]より

●具材を流水でよく洗う
●野菜や果物は、よく洗った後に皮を厚めにむき、細かくカットする
●冷水や、塩水か酢水に数分さらしてから、流水で洗う
●具材を下ゆで・湯通しして、そのお湯は捨てる
●カキなどの貝類は、大根おろしで洗う
ほか
       椎名玲 / 食品ジャーナリスト

●昆布のアルギン酸は、ストロンチウムなど有害物質の吸収を邪魔してくれる
白石久二雄 / 元放射線医学総合研究所 内部被ばく評価室長
[2011/03/28 当ブロク記事 「海藻は効かない」の嘘(2011/10/30追記文)]より

─後日追記 No.3─

福島の汚染状況
当サイト記事 2011年5月9日『チェルノブイリ並みだったFukushima


─後日追記 No.4─

チェルノブイリ原発事故のヨーロッパ汚染図から想像する、日本の状況
当サイト記事 2011年6月7日『ホットスポット


─後日追記 No.5─

こちらのサイト『おいしいたのしいくらしの手帖』では、
買い物の時気をつけること
放射能を減らす食品下処理法
放射能から体を守る食べ物
について今の日本の具体的な情報が集められています。
すごくよく調べて整理してくださってるので、とても役立ちます。
きっちり完璧に実行しようとしてノイローゼになってしまっては逆効果ですが、ざっと目を通して、できそうなことをやってみるだけでもけっこう差が出るんじゃないでしょうか。


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