と言っても、それがどういう意味なのかわけがわかりません。
あえて、これを「飯舘村で大量のプルトニウムを検出」と言いかえてツイートしている人がいました。
ネプツニウムは時々刻々と、崩壊してプルトニウムになっていく物質なのだそうです。
「プルトニウム」は「ヨード」や「セシウム」よりももっと怖いらしい…ということしか私はしりません。
「ネプツニウムが大量に検出された」という話は、もしかしたら「原発事故に負けないで頑張るぞ!」と考える私たちを奈落に突き落とすような大事件なのかもしれません。
でも、全然、実感がないのですが。
怖いのはネプツニウムなのではなくて、福島県民の避難をひかえめにひかえめに見積もっている政府かもしれません。ネプツニウムの存在を無視して農産物の管理を甘くしている政府かもしれません。
えっ、プルトニウムは食べても大丈夫で、吸入の方が危ない?
じゃあ、牛さんが吸入して肺にたまったものを、ホルモン焼として流通してるぶんは気にしなくて良いのですか?
焼肉屋さんで、煙と一緒に、他のお客さんもみんなが吸入してたりしませんか?
まな板から下水を通じて、生ごみから焼却炉を通じて、そこここに広がったりしていませんか?
それから、こういうニュースを大手新聞では報道できずに、芸能週刊誌(?)のウェブサイトから発信するしかないような情勢であるということ。この記事の真偽は一ヶ月以内に明らかになると思います。
私たちは、本気で放射性物質のことをもっと学んだほうが良いんじゃないでしょうか?
※出典・参照(2011/09/30更新)
[2011/09/12 日刊SPA! 飯舘村でプルトニウムの元となるネプツニウムを大量検出]
[2011/06/20 日刊SPA! 吉本興業で、原発ネタは俄然タブーです]
[マガジン9 おしどりマコ・ケンの「脱ってみる?」]
[おしどりケンのワイヤーグラフ誌]
[自由報道協会 THE NEWS おしどりマコ
自分の健康のためにスポーツをするように、自分の情報リテラシーのためにメディアになる件。 他]
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