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2011年12月21日水曜日

電力会社への意思表明として

今月も、土日ごとにいろんな脱原発デモが開催されています。
デモや署名に参加するのも良いけど、nanohanaのサイトにはこんなお話が載っていました。
ちょっとやってみたいアイデアですね。

原発を永久的に止める方法をお教えします。

①メガバンクから1000円だけ残して預金をおろしましょう。

②おろした預金は地元の信用金庫や地銀に預けましょう。地域活性に貢献できます。

③「日本生命」の保険契約者は一番安い金額の保険を一つだけ残し、以外を全て解約しましょう。

(全部解約してもかまいません)

電力会社の大株主は元をたどると三菱・三井・住友です。

例えば東京電力の大株主「日本生命」=「日本マスタートラスト信託銀行」=「三菱東京UFJ銀行」、

全国の電力会社の大株主 「日本マスタートラスト信託銀行」の主要株主は三菱UFJ信託銀行 46.5%

日本生命保険 33.5%です。

国民1000万人が各500万円ずつ預金をおろしたら、50兆円の「原発資金」が使えなくなります。

現在日本に出回っている現ナマはおよそ80兆円ほど。そのうちの50兆円が動けば運転資金を止めることができます。

個人だけでなく、企業もみんなでやればもっと大きな金額が動くはずです。

1000円だけ残す理由は銀行側にも口座管理にコストがかかるので、ダブルでダメージを与えられるからです。

電力会社の大株主「日本生命」は、国民から広く集めた金を原子力事業に投資しています。

また、「日本生命」などの相互会社(株主のいない保険会社)の持ち主は保険契約者になります。

保険契約者は保険会社に「脱原発を意見する権利」があります。

電力会社、大企業の大株主も「日本トラスティ・サービス信託銀行」+「日本マスタートラスト信託銀行」=

「三菱・三井・住友」この寄生虫財閥率いる利権集団が日本人の生血(税金と電気料金)を吸っています。

日本の金融・防衛・電力などの巨大利権を独占している大企業の大株主は 「三菱・三井・住友」 なのです。

政治を動かし、国民に借金を押し付け、濡れ手に粟で国民から血税を吸い上げ日本を支配している

泥棒貴族たちの金融システムのカラクリを世間に周知させましょう。

「私は関係無い」はもう通用しません!

原子力事業を強引に支援している死の商人=財閥系メガバンクから預金を引き出そう!


三菱・三井・住友は、日本の金融のかなめでもあると思うんですけど、だからこそ原発以外の発電技術発展にどんどん資金投入してくれなきゃ!と思います。
調べてみたら、三菱電機の太陽光発電とか、三井物産のメガソーラーとか、住友商事の再生可能エネルギー事業とか、そういうものもあるのですね。
脱メガバンク運動が大きくなったら、あわててそちらの事業拡大を大々的に発表してくれたりするでしょうか。

電気料金をコンビニ支払に変更しよう
というアイデアも掲載されています。
これも面白そうです。
長くなりますので引用は省きます。詳しくはnanohanaサイトでご覧ください。




※出典

 [2011/12/20 nanohana 原発を永久的に止める方法をお教えします。]
 [2011/12/20 nanohana 電気料金をコンビニ支払に変更しよう]

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