「可能な限り、すべての灯台の電源を太陽電池にしていきたい」
と、海上保安庁の嬉しいコメント。
…それにしてもかなり場所をとるものですね。
なるほど、「ソーラー発電はまだまだ発展途上」という言葉の意味がよくわかります。
でも携帯電話はみるみる間に小型化しましたし、テレビはいきなり薄くなりましたし、ソーラー発電もいつかもっともっと利用しやすい形になる時代が来ると思います。
来てほしい。
※出典
・東京湾に巨大な太陽電池 灯台用としては日本最大
[2011/04/25 16:50 TV朝日 / 動画YouTube]
引用ここから
東京湾に巨大な太陽電池 灯台用としては日本最大
東京湾に巨大な太陽電池が出現です。
設置された太陽電池は畳1畳ほどのソーラーパネル192枚で、約700平方メートルに敷き詰められていて、一日に50キロワットを発電できます。総工費は約5億円ということです。この太陽電池は東京湾内にある灯台用で、灯台用としては日本最大です。設置した海上保安庁は「可能な限り、すべての灯台の電源を太陽電池にしていきたい」と話しています。
引用ここまで
─後日追記(2011/10/03)─
「日本最大の太陽電池」つながりで、大阪でメガソーラーが始動したお話も、ここに。
関西電力、ありがとう!!
※出典
・国内最大の出力1万kWを誇る堺太陽光発電所が全稼働へ
[2011/09/09 14:00 住宅情報ナビ]
引用ここから
2008年に堺市、関西電力が、大阪府堺市臨海部におけるメガソーラー発電計画を共同で推進することに合意し、同事業を推進してきたが、今年(11 年)9月に堺太陽光発電所の全区画の営業運転を開始した。電力会社による大規模太陽光発電所での営業運転開始は全国初で、堺太陽光発電所は国内最大の太陽光発電所となる。
引用ここまで
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