Recommendation

●初めての方へ(2) 当ブログのスタンスが書かれてます
●放射性物質飛散の地図(11) ・予報図(2)・ ●チェルノブイリ(9) データを知っておこう
●食品の基準値の話(3) 気にしすぎるのも良くないけど、数字の根拠も知っておかないとね…
●電力は足りている?(4) 事故の半年後にはすっかり広く知られるようになりました
●デモの話題(6) すごい数なのに読売系・フジテレビ・日経はこのトレンドをほとんど報道してないみたい…
●自然エネルギー(トイレ発電・鍋発電・パソコン発電 他)(8) まずは楽しまなきゃ
●生きてるコスモクリーナー(放射能除去生物)(1)・土壌の除染(3)・食の除染(3) これも大事
●うんこに例える放射能(1) 人気記事の一つです(苦笑)

2011年10月12日水曜日

更新とひとりごと

「横浜でストロンチウム検出」というニュースを受けて、汚染マップの記事
プルトニウムとストロンチウム』に追記を加えました。
  けっきょく、首都圏から西日本に避難した人たちは正しかったということに
  なるんでしょうか…。

放射能は怖いか怖くないか』の、食物から放射性物質を取り除くコツのリストに、下記の「11ヵ条」リンクを追記しました。
   > 食品に気をつけた人とそうでない人では、汚染度に約2倍もの差が出たとの
   > 報告もあります
  とのことですが。
  2倍かどうか知りませんけど、私も「チェルノブイリの隣に位置するベラルーシ
  では、土壌汚染の激しい地域よりも、汚染の軽い地域の母乳のほうが、セシウム137
  の濃度が高かった。汚染に対する関心が低さがその原因ではないか」というような
  話を読んだことがあります。



今日のニュースから

ショートメール:原発問題のドーナツ現象 /静岡 (毎日新聞)
  http://mainichi.jp/area/shizuoka/news/20111012ddlk22070046000c.html
  原発から少し離れた地域では「きちんと検査を」という声が上がっているけれども、
‎  原発に近い住民ほどその反応が鈍い。これを「ドーナツ現象」と表現しています。
  …怖いからこそ、目をそらしているということがあるかもしれません。

日本行き無料航空券はいかが―観光庁が外国人観光客回復策
(ウォール・ストリート・ジャーナル日本版)
  http://jp.wsj.com/japanrealtime/2011/10/12/日本行き無料航空券はいかが―観光庁が外国人観/tab/
  海外の人たちのほうが日本人より警戒心強いと思います。
  「タダほど怖いものはない」という論理で、ヤブヘビになるかも…。

食品による内部被ばくを防げ!これが放射能対策11カ条だ (ZAKZAK)
  http://www.zakzak.co.jp/society/domestic/news/20111012/dms1110120830002-n1.htm
  この手のお話、いろんなサイトのものを読みましたけど、このページが一番
  よくまとまってて、具体的だし、実行に移しやすい気がします。
  あと、これからの季節は鍋物が良いそうですね。放射性物質が具材からとけだす
  ので、汁を飲まずに捨てれば良いそうです。簡単!(川や海がそのぶん汚染される
  ことになりますけど…、自分の体に入れるよりはマシかな…う~ん…)

大阪ダブル選、紳助時代の“行列”対決か!アノ丸山氏に出馬打診 (ZAKZAK)
  http://www.zakzak.co.jp/society/politics/news/20111012/plt1110121228005-n1.htm
  『行列のできる法律相談所』の、橋下弁護士vs丸山弁護士!!
  って、コラっ自民党!
  本気で日本を良くしようとか考えもしないで、ウケだけ狙ってるでしょっ(怒)
  もうちょっとマジメにやってよ~。3.11以降ちっともまともな活躍してくれて
  ないじゃないの(泣)

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